「マリー・ローランサン展」 [culture]
本日は、マリー・ローランサン展へ行ってきました♪
ローランサンというとパステル調で、カワイイ絵画
第1~4期にわかれ、有名な「接吻」(1927)はローランサンスタイルを確立したといわれる第三期の作品です。
私もこの頃が好きだったのですが、
実際に鑑賞してみると、意外にも円熟した第四期も好きでした。(^o^)
それまでのロマンティックな画風から現実味をおび、肌も艶やか。
女性らしさがにじみ出ています♪
女性らしさがにじみ出ています♪
動物を描いた作品も多くありました。特に馬。&犬
私は「らっぱをもって」(1929)が気に入りました。あと 、「鳩と花」(1935)もすごく可愛い ←タピスリーの下絵になった
図録やポストカード♪
マリー・ローランサン展は12/20まで 。
一般 900円、高校・大学生 450円、小中学生 200円
一般 900円、高校・大学生 450円、小中学生 200円
タグ:マリー・ローランサン 美術館